2006-09-30

Holy Diver/Dio

Rainbow、Black Sabbathと渡り歩いた
ロニー・ジェームス・ディオが結成した
Dioのデビューアルバム。
ギターはこの後Whitesnake、Def Leppard
に在籍するヴィヴィアン・キャンベル。
ヴィヴィアンのギターはピロピロ系なので
すが、少なくともこのアルバムでの2人の
相性は会っていると思います。

ロニーは中世的なイメージが強いですが
比較的ポップな面も持ち合わせており、
このアルバムはバランス良く配合されて
います。

【全曲解説というか感想】
1. Stand up and Shout
 1曲目はアンセム的な曲。
2. Holy Diver
 最もDio的な曲でしょう。
 ミディアムテンポのしっかり腰を
 おろしたサウンドです。
3. Gypsy
 冒頭のリフが印象的な曲。
 ロニーのヴォーカルもいいです。
4. Caught in the Middle
 ポップなリフの曲。
 メロディもポップで中世的なもの
 を期待すると肩すかしを食うかも。
5. Don't Talk to Strangers
 スローなアコースティックから
 始まり盛り上がる曲。
 ある意味このアルバムのハイライト。
6. Straight Through the Heart
 まあ普通かな。Dioっぽいです。
7. Invisible
 ちょっと雰囲気の変わった感じから
 入る曲ですが後半は普通にDioらしい。
8. Rainbow in the Dark
 キーボードが印象的な名曲。
 かなりキャッチーなメロディライン
 なのですが、時代的にLAメタルの
 影響が大きいです。
 いずれにしてもDioの代表曲であることに
 代わりはありません。
 Rainbowにこだわりがあるのはロニー
 なんですね。
9. Shame on the Night
 こちらも雰囲気が変わった感じで始まる曲。
 後半はDioっぽいです。

iTunes Storeでは一部しか買えません。

Dio - Holy Diver




明日はRにしようと思ってます。

2006-09-29

Transcendence/Crimson Glory

ということで、ようやくCにたどり着きました。
典型的なHM、正統派のHMを教えてください、と
言われたら結構悩みません?

例えばIron Maidenでも少しクセがあります。
メイデンの場合はどうしてもベースが際立って
いますし、リズム的にも展開が複雑だったり
します。
Acceptなんかも典型なのかなと思ったりする
のですが、ウドのヴォーカルはクセがありすぎ
です。
他のバンドでもたまにポップな曲があったりして
なかなか難しいです。

そういう意味ではこのCrimson Gloryは
まさに正統派HMと言えます。
このアルバムは忘れかけた頃に突然出た2nd
アルバムなのですが、ハイトーンヴォーカル
といい、ギターといい、HMそのものです。
しかも名曲ぞろい。

唯一クセがあるとしたらメンバーがなぜか
仮面をかぶっているところです。(笑)
だから売れなかったんだと思います。

【全曲解説というか感想】
1. Lady of Winter
 ハイトーンヴォーカルが伸びやかな名曲。
2. Red Sharks
 ちょっぴり異色な感じがするアップテンポの曲。
 アルバム代表曲の一つ。
3. Painted Skies
 アコースティックから始まるパワーバラード。
 サビのメロディーが美しく、ハイトーンヴォーカルが
 とにかくすごいです。
4. Masque of the Red Death
 ギター・リズム・ヴォーカルのバランスが抜群の名曲。
5. In Dark Places
 スローテンポの曲。まあわりと普通です。
6. Where Dragons Rule
 ドラマティックな展開の曲。
7. Lonely
 感動的な名曲。ハイトーンヴォーカルが美しい。
8. Burning Bridges
 アコースティックを上手く生かした曲。
9. Eternal World
 クラッシックな展開からツインリードが炸裂。
 ギターがおいしい1曲。
10. Transcendence
 ラストは少し変わった雰囲気の曲。
 アジアの雰囲気。

さすがにiTunes Storeにはありません。

明日はDにします。

2006-09-28

Diary of a Madman/Ozzy Osbourne

昨日は風邪でダウンして結局更新できませんでした。
ということで昨日の予定だったC は次回にとっておくと
して、今日はOzzy Osbourneの2ndアルバムです。
ランディーはこの後、飛行機事故で亡くなってしまい
ますので、ランディーの遺作でもあります。

このアルバムは基本的に1stアルバムの路線を引き
継ぐ形で作られていますが、より音が良くなっています。

ただし、個人的には曲が1stほどは強力ではなく、
ランディーのギターも少し散漫な感が否めません。
逆に言えばバラエティーに富んでいますが・・・
と言いつつも結構お気に入りの曲があったりします。

【全曲解説というか感想】
1. Over The Mountain
 リフの名曲。メロディーラインもいい。
 ランディーのギターが全開です。
2. Flying High Again
 ポップな感じの曲。
 個人的にはいまひとつ。
3. You Can't Kill Rock And Roll
 ちょっと意外性の曲です。
 いい曲なのですがなぜか意外性を感じてしまいます。
4. Believer
 ベースで始まるスローな曲。
 結構ヘヴィですがちょっと退屈かも。
5. Little Dolls
 リフは最高。メロディーはちょっと退屈。
6. Tonight
 バラード曲。1stのGoodbye to Romance
 と比べると出来は今一歩ですが、ある意味
 Ozzyらしからぬメロディーがいい曲です。
7. S.A.T.O.
 歴史的名曲。ランディーのベストプレイだと
 思います。
 印象的なリフとメロディラインが完璧です。
 ソロの部分はちょっとやり過ぎかも。
8. Diary Of A Madman
 路線としては1stのMr.Crowleyなのですが
 華やかさが今一歩かもしれません。
 名曲であることに変わりはありません。

ソニーということでiTunes Storeでは購入できません。

明日こそはcで