Dokkenの4thアルバムかつ当時の事実上ラストアルバム。
このアルバムではドン・ドッケン(Vo)とジョージ・リン
チ(g)の人間関係が最悪の状態に達しており、そういう
緊迫感の中で制作されたものです。
そのお互いの意地と意地とのぶつかりあいがこのアルバム
を良質な作品に仕上げているといっても過言ではないでし
ょう。
しかしながら、残念なことにその緊張感は持続せず、解散
への道へとつながってしまいました。
【全曲解説というか感想】
1. Kiss of Death
緊張感の極地ともいうべき曲。
ジョージのギターは“カミソリギター”などと
言われたりしますが、まさにザックザックと切
り裂くように突き刺さります。
またドンも珍しくシャウトしています。
曲のテーマとしてはHIVについてなのですが、
今考えるとぎりぎりアウトになりそうな感じで
すね。
2. Prisoner
非常にDokkenらしい曲で、方向性としては3rd
アルバムの雰囲気に似ているミドルテンポの曲。
3. Night by Night
印象薄いなという印象。
4. Standing in the Shadows
こちらも印象薄いかも。3も4もどんな曲か分か
っているんですが・・・
5. Heaven Sent
当時のインタビューでドンが一番気に入っている
と言っていた曲。
スローテンポで君は天国の贈り物だという曲。
ただし、最後にBaby,You're another one.
と落ちがつきます。
6. Mr. Scary
ジョージ渾身のインスト曲。
ジョージファンにはたまらない1曲。
当時はあの名曲にそっくりじゃないと言われて
ました。
7. So Many Tears
Dokkenらしい名曲。
ジョージの鋭いギターリフにのせ、ドンが歌い
あげるミドルテンポの曲です。
この曲を聴いていると2人のバランスは最高なん
ですが・・・
8. Burning Like a Flame
ポップな売れ線曲。
売れ線だからというわけでなく、Dokkenは暗い
曲の方がいいということで、個人的には好きで
はありません。
9. Lost Behind the Wall
当時はまだベルリンの壁があったんだなとしみ
じみ感じさせてくれる曲。
7路線の曲で、お気に入りです。
10. Stop Fighting Love
感動的な名曲。
でもあまりこの曲がいいというのは聞いたこと
がないのが残念。
ミドルテンポのDokken節全開の曲です。
ジョージのリフもいいし、ソロもいいです。
11. Cry of the Gypsy
ミドルテンポのDokkenサウンドですが、名曲
というには少し足りないです。
12. Sleepless Night
こちらも少しポップな感じの曲です。
13. Dream Warriors
映画のテーマ曲で、先行でシングルとして出さ
れていました。
ただし、曲の出来はよく、Dokkenの代表曲の1
つです。
Dokkenは残念ながらiTunes Storeでは替えません。
明日から3日間旅行なのでお休みするかも知れませんが
明日だけは深夜にアップするつもりです。
Rでいきます。
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