サンフランシスコ出身のQueensryche(本当はyの上に・・)の3rd。
前にも述べましたがLAメタルブームは雨後のタケノコのように
多くのバンドをデビューさせました。
Queensrycheもそのひとつでロニー・ジェームス・ディオと
ロブ・ハルフォードを髣髴とさせるジェフのボーカルスタイルと
ブリティッシュに影響を受けたサウンドで日本では注目されました。
この3rdアルバムでは”近未来”的なサウンドを展開しています。
次のコンセプトアルバム「Operation:Mindcrime」では期待通りの
作品を作り上げています。
もちろん「Operation:Mindcrime」も凄いアルバムですが、この
アルバムも負けず劣らずの大傑作アルバムです。
20年近く立つ今聞いても”近未来”を感じるところが凄いです。
でもジャケ写のジェフの髪型はスゴイな!
【全曲解説というか感想】
1.Walk In The Shadows
まさに情景の浮かぶサウンドとはまさにこれでしょう。
ジェフのハイトーンボイスに印象的なリフ。
決して派手ではありませんがセンスというかインテリジェンスを
感じます。
2.I Dream In Infra Red
けだるい雰囲気ですが、何と言うのでしょうか、白昼夢というか
ふわふわした感じ(表現が下手だな)の不思議な曲です。
3.Whisper
A面は不思議な雰囲気の曲が多いです。
4.Gonna Get Close To You
一番近未来的なサウンドです。
そういう意味でこのアルバムの代表曲とされるケースが多いです。
個人的には一番ではないです。
5.Killing Words
雰囲気的には2に近いのではないでしょうか。
何か不思議な感じがする曲です。
6.Surgical Strike
アップテンポの曲。
アルバム全体を通して聞いているとアップテンポをなぜか感じないのが
不思議なところです。
こんなところにさりげなく名曲がという感じです。
7.Neue Regel
ミドルテンポの佳曲。
8.Chemical Youth (We Are Rebellion)
このアルバムを通して聞いている分にはさほど感じないのですが
iPodなどでこの曲だけを聞くとかなり正統派のHR/HMです。
やっぱりこのアルバムは曲のクオリティが高いですね。
9.London
個人的にはアルバムのハイライトだと思っています。
正統派のHRバラードです。
最後のダッダ、ダッダ、ダッダから次の曲に移るところが
たまりません。
10.Screaming In Digital
4は一番近未来的だと書きましたが、HR/HMという観点から見れば
この曲の方が近未来的な感じがします。
聞き所はギターソロ前からギターソロに至る展開です。
11.I Will Remember
最後はアコースティックな曲。
アルバムの余韻に浸りながらついつい涙がでてしまう名曲です。
iTMSで購入
明日はIで始まるバンドです。
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