大きく変わるアルバム。
普通バンドは一定のものではなく、時が経つ
につれ変化していくものです。
通常バンドの初期からのファンの場合、彼ら
がなぜファンになったかと言えば、当然その
バンドの初期のスタイルが好きだからでしょう。
でもバンドは変化していきます。
初期のファンは「昔は良かったのに・・・」と
嘆くわけです。
Rainbowはその名が示す通り7色の虹のようなバ
ンドです。
初期と後期では全く違います。
初期に思い入れの強いファンからすれば許せな
いアルバムなのでしょう。
個人的には、Rainbowについては後追いの人なの
で、初期も後期もそして中期も好きです。
このアルバムはロックアルバムとして非常によく
出来た完成度の高いアルバムです。
そして間違いなくRainbowの代表作であり、少な
くとも後期Rainbowの最高傑作です。
また、ジョー・リン・ターナーの最高傑作でも
あります。
【全曲解説というか感想】
1. Stranded
1曲目は非常におしゃれな曲。
HR/HM色は濃くないのですが、決して軟弱では
ありません。
都会的センスというか大人を感じさせる曲です。
2. Can't Let You Go
オープニングのキーボードが印象的なバラード曲。
バラードとは言うものの泣きの曲ではなく、胸を
締め付けられるような切ない曲です。
3. Fool for the Night
アップテンポの曲。アルバムの中ではちょっと
異質な曲です。
4. Fire Dance
アルバムの中では最も速くそして激しい曲。
でも、いい意味でどこか冷めた印象があります。
Fireなので燃えるような感じなのですがその炎に
触れてみるとなぜか冷たいそんな感じです。
5. Anybody There
リッチーの泣きのギターが堪能できるインスト
バラード。
短い曲なのですが涙があふれます。
6. Desperate Heart
個人的にはアルバムを代表する曲だと思っています。
とにかくセンスの良さが光ります。
ギターは控えめですが印象的。
7. Street of Dreams
世間的にはこのアルバムハイライト。
私も大好きです。
いわゆるデジャ・ヴがテーマです。
ジョーはわりとこのテーマ好きですね
非の打ちどころのない完璧な楽曲です。
8. Drinking With the Devil
アップテンポの曲。
ちょっと手抜きかも。
9. Snowman
有名なイギリス?のアニメのテーマ曲。
静かな雪の雰囲気が良く伝わります。
Deep Purple再結成後リッチー御大はなぜかこの曲が
一番好きだとおっしゃっていた記憶があります。
10. Make Your Move
8と同じ。でもこっちの方ができはいいかも。
iTunes Storeで購入
月曜日まで旅行にいきます。ですので、ちょっとお休み
しますが、月曜日は・・・旅行中に考えます。
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