一番好きなアルバムは?と聞かれたら
おそらくこれと答えると思います。
3rdアルバムで大成功した彼らが作った
このアルバムには成功したからこそ
できる自分たちのやりたいことと
成功したからこそ失敗できないという
微妙なバランスの上に成り立っている
と思います。
残念ながらこのアルバムに伴う長期の
ツアーは、彼らを疲弊させ、バンドの
解散の危機へと追い込むことになって
しまいました。
何とか解散の危機は回避されたものの
90年代本国アメリカでは、グランジ・
オルタナブームが吹き荒れ、彼らは
辛酸をなめることになります。
ただし、これは本国に限った話で、
90年代にBon Joviが2回もオリコン
アルバムチャートで1位になったり、
イギリスでもマイケル・ジャクソンに
勝ってチャートの1位に輝いたりと
他国では結構売れていたのですが・・・
【全曲解説というか感想】
1. Lay Your Hands on Me
前作のRaise Your Handsと対をなす?
ナンバー。当時はライブのオープニング
でした。シングルカットもされています。
2. Bad Medicine
シングル第一弾。
ロックンロール色の濃いナンバー。
個人的にはちょっと苦手。
Social Diseaseから続くお医者さんナンバー?
3. Born to Be My Baby
売れ線を狙って作ったから本人たちは好きじゃない
らしいのですが、個人的にはこれこそBon Joviだと
思います。
少し哀愁を帯びたメロディー、美しいハーモニー
どれをとってもBon Joviです。
売れ線を狙った割には2位止まりで1位にはなって
いません。(ビルボードチャートでの話です)
4. Living in Sin
バラード曲。一応シングルカットされています。
最初のメロディーはいまいちなのですが、サビは
感動的です。
5. Blood on Blood
ジョンの半生を描いた曲。発売当時のインタビューでは
一番気に入っていると言ってました。
HR/HM色は弱いのですが、広くRockという意味で名曲です。
これは個人的な見方なのですが、この曲は大成功を収めた
ジョンが自分の半生を歌っており、CrushのJust Older
ではその後の苦悩から吹っ切れた心境を語っており、
割と雰囲気が似ています。
Me,I'm just a singer in a long-haired rock'n'roll
band.は歌詞としてはかっこ良すぎます。
6. Homebound Train
最近あまり聞いていない曲です。
あまり好きではないということでしょう。
アメリカ人ぽい曲です。
7. Wild Is the Wind
一応アルバム用の曲らしく、ライブではほとんど
取り上げられません。
しかし人気は高い曲で、このアルバムでは一番の
お気に入りですね。
いわゆるパワーバラード的な曲です。
8. Ride Cowboy Ride
9の前置き曲です。ソングライティングはC.KidとK.Swing
ですが要するにジョンとリッチーです。
Captain KidもKing of Swingも前作のLetIt Rockに出てきます。
9. Stick to Your Guns
あまり人気のない曲ですが個人的には大好きです。
明るい感じのバラード曲でカントリーぽいのですが、
スケールの大きさというかアメリカの広大さを感じることが
できます。
10. I'll Be There for You
人気の高いバラード曲。
Bon Joviのバラード曲の歌詞は女々しいのが多いと思うの
ですが・・・
ジョンのヴォーカルががんばっています。
11. 99 in the Shade
明るい感じのアメリカンロック。
楽しい曲です。
12. Love for Sale
最後はアコースティックのスタジオライブ演奏。
ジョンとリッチーの掛け合いが楽しい1曲。
iTunes Storeで購入
明日はDでいきます。
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