2006-09-09

Slippery When Wet /Bon Jovi

ということで、今日はこれです。
個人的には初めて買った洋楽CDということで
非常に思い入れがあります。
世の中的に見ても80年代HR/HMブームを
最高潮に持っていったアルバムです。

Bon Joviは当時日本では人気があったものの
アメリカでは出遅れたバンドでした。
当時、アメリカでHR/HMの中心はLAで、
ニュージャージー出身のBon Joviは
メインストリームから外れた格好になります。

そんな中でBon Joviのこのアルバムは
世界の流れを変えました。
このアルバムの完成度の高さはこういった
事実からも推し量ることができます。

発売時のライナーでそれを予測していた
伊藤政則もすごいな。

ちなみにアルバムジャケットは日本盤が
オリジナルで、アメリカ盤はオリジナルが
アメリカで認められなかったため変更
したものです。

でもなんで日本盤のタイトルが
「ワイルド・イン・ザ・ストリート」
なんでしょうか?

【全曲解説というか感想】
1. Let It Rock
 前にも書いたことがありますが、昔は冒頭が
 Pink Framingosという曲として独立していたのですが
 いつの間にか吸収されてしまいました。
 いつからなんでしょうか。うちのCDは発売当初のもの
 なので、しっかりわかれています。
 さて曲自体ですがこの歴史的アルバムの冒頭の曲が
 一番地味なんですね。
 悪い曲ではないですが、一番目立ちません。
2. You Give Love a Bad Name
 1stシングル。全米No.1。
 アカペラから入るスリリングな展開。
 初めて聞いたときの衝撃は忘れられません。
 今もカバーがCMで使用されています。
 また、ライブの定番曲です。
 最後にジョンの"One more time"かけ声の後、
 Shot through the heart and you'er to blame,you give love・・・
 が歌われて、ファンがその後を歌います。
 昔はファンのパートは"A bad name"だけなのですが、
 今では引き続き、
 "I play may part and you play youe gemes,you give love a bad name"
 まで歌います。
 次のNew Jerseyにはライブバージョンが収録されていますが
 そこでは前者です。
 88年の大晦日のTokyo Domeのビデオ(当時フジテレビで
 放送されました)ではファンは前者なのですが、バンドは
 後者を求めているようです。
3. Livin' on a Prayer
 2ndシングル。これも全米no.1。
 2とともに曲作りにはデスモンド・チャイルドが参加しています。
 解説する必要のない超有名曲です。
4. Social Disease
 個人的にはあまり好きではないです。
 このアルバムでは Love is a social disease.で
 次のアルバムでは Your love is a bad medcine.
 なんですね。
5. Wanted Dead or Alive
 3rdシングル。
 もちろん名曲なのですがいわゆる売れ線ではないです。
 あえてこの曲をシングルに選んだBon joviに脱帽。 
6. Raise Your Hands
 こっちの方がオープニングにぴったりです。
 いわゆるアンセムソングです。
 今年の日本ツアーでこの曲をずっとやっていたのは
 うれしい驚きでした。
7. Without Love
 これもデスモンド・チャイルドが参加。
 もしこれをシングルカットしていたらもっと売れたでしょう。
 あまり語られないかくれた名曲。
8. I'd Die for You
 個人的にはベストソング。
 哀愁を帯びたBon Jovi節炸裂です。
 今年のツアーでやってくれたときは大感激しました。
9. Never Say Goodbye
 バラード。これ以降の作品のバラードに比べると
 ちょっと弱いかも知れません。
 女々しさが足りないかな。
10. Wild in the Streets
 アルバムラストはご機嫌なロックンロールナンバー。

今年の日本ツアーでも2,3,5,6,8,10と6曲もやってる
重要アルバムです。ちなみに一番好きかと聞かれると・・・
多分違います。

iTMSで購入

Bon Jovi - Slippery When Wet




明日はLにします。

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