長野県のワイン祭りと山梨のワイン祭りに行ってきました。
さて、今日はIron Maidenの3rdアルバムです。
このアルバムからヴォーカルがブルース・ディッキンソンに変わり
ます。
初代ヴォーカルのポール・ディアノはパンクの影響の濃い激しい
ところが魅力で吐き捨てるように歌うのが特徴です。
それに対し、ブルースは正統派というか伸びやかな声で、歌も上
手いと思います。
どちらがいいかというのは好みの問題ですが、このアルバムで
ある意味Iron Maidenのサウンドは固まります。
また、日本での評価は5thなどに比べ低いですが、欧米での評価
は非常に高いです。
恐らくIron Maidenの最高傑作は?と欧米で聞けば、このアルバ
ムになるのではないでしょうか。
曲もライブの定番曲が目白押しです。
昔、スティーヴ・ハリスはインタビューで次の4thが一番好きだと
言っていました。
【全曲解説というか感想】
1. Invaders
オープニングがこの曲の最大の魅力でしょう。
とにかく最初のイントロがかっこいいです。
2. Children of the Damned
ミドルテンポの叙情的な曲。感動的。
3. Prisoner
セリフから入る点では5と同じでなんか間違えがちです。
(私だけ?)
サビもキャッチーで覚えやすい。
4. 22 Acacia Avenue
メロディがしっかりした曲。日本人好み。
5. Number of the Beast
Iron Maidenの代表曲。セリフから入り、ライブではそこから
大合唱です。
曲自体もスティーヴのベースから入りかっこいい。
6. Run to the Hills
こちらも欧米での人気が非常に高いライヴ定番曲。
盛り上がります。リズムがいいです。
7. Gangland
普通です。
8. Hallowed Be Thy Name
Iron Maidenを代表する名曲中の名曲。
曲展開・メロディ・リフともに最高です。
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