Dokkenの中では最も“勢い”のあるアルバムだと思います。
前に紹介した3rdは落ち着いた雰囲気のミドルテンポの曲
が多いのですが、このアルバムではアップテンポの曲が多いです。
時代的にはLAメタル全盛期になります。
個人的にはLAメタルで最高の完成度を誇るアルバムだと思います。
【全曲解説というか感想】
1. Without Warning
枕の短い曲です。
2. Tooth and Nail
アップテンポのDokken代表曲。
ジョージのギターの切れ味が鋭い。
3. Just Got Lucky
結構ポップな曲なのですが、ポップな割りにメロディーは暗かっ
たりするある意味で不思議な曲。
単に聞いてると不思議じゃないんですが・・・
4. Heartless Heart
ポップな普通の曲。
5. Don't Close Your Eyes
アップテンポでありかつキャッチーなメロディーが最高。
6. When Heaven Comes Down
地味な曲。
7. Into the Fire
Dokkenを代表する名曲中の名曲。
Dokkenの最高傑作と言っても過言ではないでしょう。
ジョージのちょっぴり重めのリフから入り、アコースティックに
展開、その後サビにつながるのですがこのサビも最高。
そしてIn My Dreamsに使いまわされる部分が・・・
8. Bullets to Spare
これもポップな普通な曲。
9. Alone Again
Dokkenバラードの最高峰。涙を誘う美しいメロディーの中で、ギ
ターが叫ぶといった感じで、盛り上がるバラードです。
10. Turn on the Action
ギターが激しく、アップテンポなのですがメロディーはキャッ
チーでよくできています。
ある意味Dokkenらしい曲。
iTunes Storeにはありません。
明日は・・・考えます。
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